ショットガン手法もしくは種をまくこと

時間があるので色々と副業を増やしています。 ぼくが事業をするときは、何事も小さく素早く始めることを心がけています。
100あるリソースのうち、100を注ぎ込んで1つの大きなものをするよりも、1のリソースを注ぎ込んで100個の小さな事業をするほうが好きです。
小さく始める理由は

  • 何が当たるか分からない
  • 始めるまでの期間が長いとモチベーションが続かない
  • 最も重要なことだけに集中できる

ということがあります。
この辺は詳しく説明しないですが、サクッと作って数を打って、当たったものを改善して育てていけばいいんです。
この辺りをショットガンや種まきと言っています。
もしくは、網を張るという言い方もします。
当たったところの周辺に水平展開するからです。

ぼくの書くプログラムも似ていて、多少設計が悪くても、バグがあっても後でうまくいったり必要なときに直せばいいという発想です。
そのために、素早く作る仕組みはそれなりに作っています。
ビジネスは巧遅拙速です。